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寝屋川石津園は研修が充実！
新卒の学生でも、介護業界で経験がある方でも、しっかりと学んで頂きます！
私たちの目指す、「最高のサービス」の為には、
このような研修の時間と、日々学ぶ事が不可欠です。
だから、職員はいつも真剣です。
上記は研修プログラムの一例です。
研修は「個別研修」「全体研修」の２つから構成されています。
新人の「個別研修」はOJT（実地研修）が中心です。
すべての職員は、入職時にこの研修を受け、“石津園の介護”を学びます。
石津園の理念や、接遇マナーはもちろん、
介護技術、知識を学びます。
１～３期のステップアップがあり、最終の３期は夜勤に入るための、医療の知識や、緊急時の対応なども入ってきます。
全体の研修は、毎月ユニット単位で行う「事故防止」「感染症管理」「認知症対応」「看取り」などのユニット研修があります。
また、外部講師を招いての講義や、新しい知識・技術などを紹介する特別研修があります。
その他、ケア研究会やユニットケア全国大会をはじめ、外部研修、勉強会にはどんどん参加し、よりよいケアを目指して現状にとどまることのないよう、常に学び続けます。
研修プログラムとは別に、１０月～１月の４ヶ月間、国家試験にチャレンジする勉強会を開いています。
施設の専門職の職員が、各分野の講座を務め、仕事をしながらの自己学習では難しい試験勉強を応援します！
ひまわりユニットの宮内さんに、
寝屋川石津園での研修についてインタビューしました。
■ 宮内さん （２年目）
私は短期大学の介護福祉学科を卒業して、寝屋川石津園に就職しました。
短期大学では、実習に行かせて頂いたりもしたけれど、介護技術については、不安でいっぱいでした。
入社したらまず、新人研修で寝屋川石津園の歴史や大切にしている価値観を学び、介護技術に加え個別的な知識と技術なども学ぶことができました。
不安だった、介護技術の部分も研修を重ね、現場での経験を重ねることで徐々に不安はなくなりました。新人研修以外にも、認知症研修など色々な研修があり、日々、新しい事が学べる環境の中でがんばっています。
宮内さんは、最初の頃、不安がいっぱいという様子でしたが、真面目で努力家で、日々先輩達のアドバイスを受け勉強されていました。
今では、素直で明るい人柄が好かれて、入所者様の笑顔を引き出してくれています。
